2009/08/19

歩けなくなって一番の気がかりが畑の草。
刈ろうとした日、つまり事故った日から早半月。
今日は草刈り機メーカーの営業所の人たちが4人で草を刈りに来てくれた。

いつもは自分はゆっくり低速で刈っている畑を、高速で舞うように刈っている。
だってコンクリートの杭がおっかねぇじゃん。
昨日もメーカーから補償交渉に3人の方が来たので、開発担当者にぜひ現場を見てもらいたい、恐らく自分たちが想定していない使い方をしているはずだから、と訴えたものの、意外と自分の普段の使い方は開発者の想定内だったりして、と思ったりもして。
ま、何はともあれ、懸案の草刈りが済んでひと安心。


ほんでもって、久々に家の上の畑の巨峰を見てみた。
久々の写真撮影。 これは巨峰の中でも早生品種の紫玉(しぎょく)という品種。
棚下には、刈り取ったばかりの草の匂いに混じって、巨峰の甘い香りが漂っている。
間もなく収穫開始だ。来週からかな。
袋を開けたら病果がいっぱい!なんてことになっていなければいいけど。
実は写真の房も裏側には病気の粒が一つ、二つ・・・。ガツカリ。

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