2009/10/04

雲海予報士?

ぶどう祭りの前夜、応援隊の先発隊4名とカレーの仕上げ。
雨も上がり、「明日の朝晴れたら、雲海が見られるかもよ。」と本当は言ってみただけだった。
そして4日の朝を迎えた。なんと青空。そして雲海発生。こりゃ雲海予報士を名乗れるかも。実は確信があったのだ。
それはさておき、心配された天気が回復して、誰もがこの青空の下であっという間の完売を想像していた、はずだった。この青空のわずか1時間後に雨が降り出すなんて誰が想像しただろうか。
結局昼前まで雨が残ると言う天気予報どおりの天気になってしまった。

会場のグラウンドは水浸し。5年前を思い出した。
お客さんを呼ぶだけ読んでおいて、この会場はない。いっそのことこのグラウンド全体をテントで覆ってしまえばいいのに、と思ったくらいだ。雨のたびに思うことは、最悪のおもてなし。

そんな最悪の状況の中、わが応援隊は一部泥だらけになりながらそれはそれは一生懸命主のいない「仙人茶屋」を切り盛りしてくれた。結果的に目標の売り上げには届かなかったけど、この状況で腐ることなくこの売り上げを上げてくれたことは特筆に値する。何か別の形で還元しなければなるまい。本当にありがとう。お疲れ様でした。

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