そして夜は4月イベントのための試作料理試食ワイン会を日本橋VinShuで。
まいう~でございました。
今回の中心となる食材は、あめかんさんの手作り加工品類。
まず1品目。テーマ食材は「みょうがの梅酢漬け」。ジャガイモで作ったたこやきみたい。外は香ばしく中はフワフワした感じ。合わせたワインはシャトー酒折樽甲州。樽香とのマッチングがいい。
2品目のテーマ食材は柏木さんの「椎茸&きくらげ」。基本はバターソテー。椎茸嫌いなシェフが作ったとは思えない味わい。肉厚の椎茸とコリコリなきくらげの食感が楽しい。樽甲州に絶妙。
3品目は「リンゴとキウィのジャム」。本番ではフォカッチャにしたいということでしたが、サンプルはパンで。これはスタートメニューか口直しかって感じ?
2品目のテーマ食材は柏木さんの「椎茸&きくらげ」。基本はバターソテー。椎茸嫌いなシェフが作ったとは思えない味わい。肉厚の椎茸とコリコリなきくらげの食感が楽しい。樽甲州に絶妙。
3品目は「リンゴとキウィのジャム」。本番ではフォカッチャにしたいということでしたが、サンプルはパンで。これはスタートメニューか口直しかって感じ?
4品目のテーマ食材は「ハバネロの酢漬け」。たまたま牛蒡は菱山の三森さんちのだけど、塩味のきんぴらという感じ。それにしてもハバネロの酢漬けの存在感を出しながらも辛く仕上げないこの絶妙さが凄い。
5品目のテーマ食材は「荻原さんちのほうれん草とほうとう味噌」。ほうれん草の味噌和えになって出てきた。口に含むとほのかにブルーチーズの香りと甘みが。ほんのりと漂う苦味が甲州に合うなぁ。
6品目のテーマ食材は「ワインイチジク」。イベリコ豚の生ハムにピンクペッパー。これには泡がいいかも、ということでメルシャンの穂坂のあわを合わせてみた。絶妙。
まだまだ出てくる。7品目食材は「干し柿と柚子」&「青唐柚子」。これらを絶妙なバランスで調合し、豚のソテーに載せ。穂坂のあわもいいけど樽仕込みではないベリーAがピタピタ。
8品目は「一升漬け」。アボガドに載ってきた。限定醸造の麻屋甲州がいい感じ。
なんと9品目。最後に「プルーンのシロップ漬け」でなんかサッパリした肉料理を!という誠に勝手なリクエストに即興で出て来たのがこれ。プルーンとわさびを誰が合わせようって考えるかなぁ・・・。わさびの香りが存在感を示すけど決して辛くない。タンク仕込みのベリーAにぴったり。だけど泡にもいい。
5品目のテーマ食材は「荻原さんちのほうれん草とほうとう味噌」。ほうれん草の味噌和えになって出てきた。口に含むとほのかにブルーチーズの香りと甘みが。ほんのりと漂う苦味が甲州に合うなぁ。
6品目のテーマ食材は「ワインイチジク」。イベリコ豚の生ハムにピンクペッパー。これには泡がいいかも、ということでメルシャンの穂坂のあわを合わせてみた。絶妙。
まだまだ出てくる。7品目食材は「干し柿と柚子」&「青唐柚子」。これらを絶妙なバランスで調合し、豚のソテーに載せ。穂坂のあわもいいけど樽仕込みではないベリーAがピタピタ。
8品目は「一升漬け」。アボガドに載ってきた。限定醸造の麻屋甲州がいい感じ。
なんと9品目。最後に「プルーンのシロップ漬け」でなんかサッパリした肉料理を!という誠に勝手なリクエストに即興で出て来たのがこれ。プルーンとわさびを誰が合わせようって考えるかなぁ・・・。わさびの香りが存在感を示すけど決して辛くない。タンク仕込みのベリーAにぴったり。だけど泡にもいい。
ということで、4月のイベントにはこの中から数点の料理及びさらに突拍子もない料理が選ばれる予定。本番はかなり楽しみ。
本番日程は4月の中旬の土曜日の予定。
勝沼に帰り着いたら、辺りは真っ白。
ん~ 美味しそうですね・・・
返信削除この日の雪のおかげで、重度の風邪にかかり一昨日まで寝たきりで食事もおかゆのみだった私にはどれも堪らない写真です。
特にハバネロの酢漬けが、私の好みにドンピシャな予感しまくり。
どうもこのイベントが山梨県ワイン鑑評会とぶつかっていそうなので、参加できそうにないのが残念です><
雪のせいで風邪ですか?
返信削除濡れちゃったんでしょうか。
ぜひまた次の機会に。
近い将来この料理が勝沼で食べられるようになる予感がします。