いよいよぶどう畑は花の季節。

デラウェア満開。

キングデラも開花。

しばらく畑に行ってなかったらアジロンはほぼ花じまい。

巨峰は咲き始め。ぶどうの花咲く過程をとくとご覧アレ。

ぶどう棚の下は甘い香りがプンプン。

ジャガイモも。

去年から欲しくて欲しくてたまらなかったものを今年やっとゲット。 

アレがなければただの化繊でできた薄手のブルゾン。 
が、しかーし！アレはヒジョーに強力なのだ。 
アレとは・・・ 



ファンのこと。 
そう、ファンが付いたブルゾンなのだ。 
その名も「空調服」。 

ファンで外気を取り込み、服の内側に風を通して袖口や襟元から出す。 
これがしゃらっキモチイーのだ。　超快適なのだ。 
夏の炎天下でもこれがあると、服を脱いでいるよりも着ていたほうが涼しいのだ。 
これからの季節の草刈りの必需品として購入してみたのだ。 
これで定価１１，５００円。イイお値段。去年は値段のハードルに負けた。

今年は、本当は状況は変わってないけど、無理して買っちゃった。

モチロンもうちょっと安いところから買ったけどね。 

早く使ってみてー！

初物～

キマシター！今年の初物。
親戚の桃農家から跳ね出しの極早生桃。モチロンハウス栽培。
早速洗って皮ごとガブリ！
去年よりは美味しいかな。

新圃場でトイレの設置をしていたら、キジの鳴き声がだんだん近づいてくる、と思ったら２０ｍ先にいた。 おーっと目立たないけど雌もいるじゃん。 それにしても雄はきれいだなぁ。 どうしてこれほどに雄と雌で違うかなぁ・・・

今朝親父が「カメラ！カメラ！」と騒いだので何かと思えば、 庭のつつじの木の陰にいました。

生で見たのは久々。

その色合いからして、マムシ！？　ヤマカガシ！？とちょっとドキッとしましたが、

とりあえず炭バサミでとっ捕まえて（モチロン親父が）袋詰め。

「早く首をちょん切れし[m:76]」と騒ぐおふくろ。

いえいえ、そんな可愛そうなことでけしまへんがな。

遠くの山に返してやりましたとさ。

で、夜になってネットで確認したら、アオダイショウでした。 毒のない彼でよかった。彼女？

畑にトイレ計画第一弾。 
まずはベィリーＡの圃場に設置。 

昨日コンクリートブロックでテキトーな基礎を作り 
そして今日、作業場の軒下で連休中に仮組みした小屋を載せた。 
まだ基礎のコンクリートが養生中なので仮付け。 

超シンプルスタイル。 
あと数時間の作業で完成。 

さてこれを何色に塗ろうか。 

ところがもう一つ新圃場の設置予定地に大問題発生。 

昨日基礎工事をしに現場へ行ったら 
汚物処理穴に深さの半分ほどの水位で水が溜まっていた。 

オーマイガー！ 

きっと連日の雨で流れ込んだものだろうと勝手に判断して基礎工事強行。 
中の水を汲み出し、今日再び行ったらやっぱり昨日と同じだけ溜まっている。 
雨水の流入ではなかった。 
完全に穴の中の土から滲み出しているのだ。 
仕方ないから場所変更・・・といってももう基礎打っちゃったし・・・。 

なんちゃってトイレなので肥溜めじゃないから、 
なんとかしてこの滲み出し水を穴底から抜く方法を考えた方が良さそうだ。 
また一つ仕事が増えた・・・ それはさておき、いよいよ今日から防除が始まった。 
今日は昨年までの防除スタイルを変えるべくＳＳ（スピードスプレーヤ）の改造が間に合わず 
、でも同じ効果を上げたいので、通常の２倍の時間をかけて実施。 
午前中＆夕方で８時間もＳＳに乗っていたのでヘトヘト。

今年は草との戦い！ 
ということで、遊休農地復元後最初の草刈りを実行。 
草丈はまだ２０ｃｍ以下だけど、波状攻撃で攻め来る草野郎をやっつけるには 
柔らかい内に刈払い機のナイロンコードでビュンビュンかっ飛ばすのが早い。 

今日はちょうど朝から雨。午前中には上がるだろうと思って午前中のみの予定でカッパ着て朝７時から作業開始。

雨の日は土ぼこりがたたないからいい。 

まずは第３圃場から。ここはイタドリが多い。カヤは先日除草剤をかけたので様子見で刈り残し。でもなんだかちっとも効いているように見えない。 
草の大半はスギナなので、気持ちいいほどに良く刈れる。 
この調子だと午前中に全部終わっちゃうかも？と調子こく。 
しかし、第４圃場まで仕上げたものの、結局約５時間かかって１反歩とちょっとしか進まない。 
今日はｊここまで、のはずだったが、昼休みを過ぎても雨が止む気配すらない。 

ということで、午後も続き。今度は第１圃場に着手。 
ここは第３、４圃場とは違った草が大半。 
午後は約４時間で午前中と同じく約１反歩ちょっと完了。 

長靴の底がフワフワの草で気持ちいい。柔らかい絨毯の上を歩いているみたいだ。 

残り約２反歩。 

ヒャー、今日は頑張っちゃったもんね。ヘトヘト。